すごい会議

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CASE STUDY すごい会議の実施例

すごい会議が起こした奇跡!社員全員が妥協を拒否した意識変革

株式会社イースト

設立
2002年9月
資本金
1,000万円
従業員数
23名
事業内容
神奈川県を中心に造成工事、擁壁工事、外構工事、建築工事などの幅広いサービスを提供。特に、地域社会の活性化と共存を目指した街づくりに力を入れ、安全で高品質なインフラ整備を行っている。また、エクステリア事業や環境デザイン事業など、多岐にわたる事業を展開しており、社会貢献と持続可能な発展を企業理念に掲げ、技術力の高さと信頼性で、多くの企業や個人から高い評価を得ている。
担当コーチ
大野 栄一

株式会社イーストでは、組織全体の成長と社員の意識改革を目的に、2022年から「すごい会議」の導入を決断しました。

特に、社員の自発的な行動と目標達成に向けたコミットメントを引き出すことを重視し、これまでの運営方針を根本から見直しました。

このプロセスを通じて、社員が積極的に経営に関わり、組織全体の連携が強化されることで、成長の新たなステージに突入しました。

今回は、この取り組みを率先して導入した経営陣、小池社長と赤根常務にお話を伺いました。

組織の未来を見据えて企業が挑んだ新たな取り組みの選択とその背景

まずは、「すごい会議」を導入したきっかけについてお伺いしたいと思います。導入のタイミングや背景について教えていただけますか?

小池社長: 「すごい会議」を導入したのは、2022年の4月です。当初、会社が20年目を迎えるにあたり、組織全体の底上げを図りたいという思いがありました。それが導入の大きなきっかけでした。

以前から「すごい会議」については耳にしていたのですが、具体的な導入を考えるタイミングがなかなか合わず、結果的に数年の時を経て導入に至った形です。

赤根常務は、当時の状況についてどのように感じていましたか?

赤根常務: 社内の状況としては、順調に業績は上がっていたものの、社員のモチベーションやコミュニケーション面で課題がありました。

特に、年齢層の違いによるギャップが大きく、我々経営陣が若い社員たちの考え方を十分に理解できていない部分が大きかったです。

このままでは、組織の成長に限界が来るのではないかという懸念があり、「すごい会議」の導入を通じて、その課題を解決したいと考えました。

導入を決断するにあたって、何か決定的な要因があったのでしょうか?

小池社長: 決定的な要因としては、やはり会社の持続的な成長を図るために、何か新しいアプローチが必要だと強く感じていたことです。

特に、社員全員が一丸となって目標を共有し、達成に向けて努力できる環境を作る必要があると考え、「すごい会議」はそのための手段として、非常に有効だと判断しました。

赤根常務: 確かにそうですね。また、導入前に行った「すごい会議」の導入セッションが非常に印象的だったのも大きな要因です。

セッションを通じて、具体的にどのように社内が変わるのかをイメージできたことが、導入を後押ししたと言えます。

なるほど。導入に際しては、かなりの期待と共に、具体的な成果を求めていたのですね。

小池社長: そうです。特に、会社の方向性を社員全員が理解し、一丸となって取り組む姿勢を育てることができれば、大きな成果が得られると信じていました。

組織の停滞と社員の無関心、企業が直面した成長の壁

「すごい会議」を導入する前は、会社内ではどのような問題に直面していましたか?

小池社長: 導入前の当社は、いくつかの重要な課題に直面していました。まず、社員のモチベーションが低下していることが目に見えてわかっていました。

社員は与えられた仕事をこなすだけで、自発的に会社の成長に貢献しようという意識が薄れていたと思います。これは多くの企業も抱えている問題かもしれませんが、このままでは会社全体の成長が停滞し、さらに悪化する可能性があると感じていました。

また、私自身も社員とのコミュニケーションがうまく取れていないと感じていました。

特に、私を含めた年配の社員と若い社員との間で、考え方や価値観のギャップが広がり、意思疎通が難しくなっていたことも問題でした。

赤根常務: その通りです。さらに、会社の成長が鈍化していることも懸念材料でした。数字としては少しずつ伸びてはいたものの、年々その成長率が鈍化し、社員のモチベーションもそれに伴い低下していきました。

特に問題だったのは、社員が会社の利益や売上に対して無関心であることでした。彼らは、自分の仕事をこなすことだけに集中し、会社全体の成長や利益向上に対しての意識が非常に薄かったんです。

会社全体の成長が鈍化していた中で、社員のモチベーションやコミュニケーションの問題が浮き彫りになっていたわけですね。

小池社長: そうです。そして、これらの問題が解決されないままでは、会社の未来が危ういと感じました。そのため、私たちは「すごい会議」を導入し、社員一人ひとりが会社の目標に対してより積極的に関わるようにすることが急務だと判断しました。

赤根常務: また、数字に基づく明確な目標設定が欠如していたことも問題でした。目標が漠然としていたため、社員たちが何を目指して努力すれば良いのかが見えず、結果として行動力や一体感が欠けていました。

「すごい会議」の導入によって、明確な目標を設定し、それに向かって全員が同じ方向を向いて行動できる環境を作り出すことが求められていました。

改革の成果が現れる!社員の意識と行動がもたらした成長の兆し

「すごい会議」を導入したことで、会社内でどのような変化が生まれたのでしょうか?

赤根常務: 導入後、まず感じたのは社員たちの意識の変化です。特に、売上や利益に対する関心が高まり、社員全員が会社の目標に向かって努力する姿勢が見られるようになりました。

また、会議を通じてコミュニケーションが活発になり、意見交換がスムーズに行われるようになったことも大きな成果です。

小池社長は、どのような変化を実感されましたか?

小池社長: 赤根が言ったように、社員が会社の成長に対して積極的に関わろうとする姿勢が見え始めたことが非常に大きな変化です。

特に、「すごい会議」の中で設定した目標に対して、全員が一丸となって取り組むようになったことで、以前は目標に対して消極的だった社員たちも、今では目標を達成するために自発的に動くようになりました。

具体的には、どのような取り組みが行われたのでしょうか?

赤根常務: まず目標設定を具体的に行い、それを達成するための戦略を明確にしました。例えば、売上目標を数字化し、それに向かって各自が具体的な行動計画を立てて進めています。

これにより、社員一人ひとりが自分の役割を理解し、全体としての連携が強化されました。

小池社長: さらに、社員同士のコミュニケーションが増えたことで、チームワークが向上しました。以前は各自がバラバラに動いていた部分もありましたが、今ではお互いにサポートし合いながら、目標に向かって進んでいます。

特に、若手社員が積極的に意見を出すようになり、会社全体の活力が増したと感じています。

導入前と比べて、組織全体の雰囲気にも変化があったのですね。

赤根常務: そうですね。社員たちが目標に向かって一致団結しているのを感じます。また、目標を達成するために皆が協力し合う姿勢が見られるようになり、組織全体の一体感が強まりました。

この変化は、会社の成長にとって非常に重要だと感じています。

変革のプロセスが導いた組織の一体感と社員の意識改革

先ほどお話しいただいた変化は、どのようなプロセスを経て生まれたのでしょうか?

小池社長: 変化が生まれた背景には、いくつかの重要なプロセスがありました。まず、「すごい会議」を導入する際に、社員全員がその重要性を理解し、主体的に取り組むように促すことが最初のステップでした。

正直なところ、導入当初は横文字が多く、慣れない手法に対するアレルギー反応がありましたが、それを乗り越えるために大野コーチが分かりやすく、そして親しみやすい形で進めてくれました。

最初の数回は慣らし運転のようなものでしたが、次第に社員たちもその効果を実感し始めました。

赤根常務: また、他にも注力したのは、具体的な目標を設定し、その目標に向かってどのように行動すべきかを明確にすることでした。

「すごい会議」では、全員が同じ目標に向かって進むための共通の指針を作り、その指針に基づいて定期的に進捗を確認するプロセスを取り入れました。このようにして、社員全員が同じ方向を向いて動くことができるようになったんです。

また、社員一人ひとりの役割と責任を明確にし、それぞれがどのように貢献できるかを具体的に示すことができたことも、大きな効果を生んだと思います。

目標設定や進捗確認が効果を生んだのですね。他に具体的な施策や取り組みはありましたか?

小池社長: はい、例えば、社員たちが自分たちの目標に対して責任を持つよう、定期的なフィードバックの機会を設けました。

このフィードバックは単なる進捗確認だけでなく、社員同士が互いにサポートし合い、問題を共有して解決するための場としても機能しました。

また、大野コーチの指導のもと、各自が目標達成に向けたアクションプランを具体的に設定し、それをチーム全体でサポートする仕組みを作り上げました。

赤根常務: さらに、「すごい会議」での議論を通じて、社員たちが自ら課題を見つけ、解決策を提案する能力が向上しました。

これまでは、上からの指示を待つ姿勢が強かったのですが、セッションを重ねるごとに自発的に行動し、課題解決に向けて積極的に取り組む姿勢が見られるようになりました。

特に、数字に基づく具体的な目標設定とその達成に向けたプロセスを共有することで、全員が同じ目標に向かって進む一体感が生まれたのが大きかったです。

目標達成に向けて組織全体で取り組む具体的な戦略と挑戦

現在、御社が注力している目標についてお伺いしたいと思います。具体的にどのような目標を掲げているのでしょうか?

小池社長: 現在、私たちが最も注力している目標は、売上をさらに伸ばし、神奈川県内で宅地造成工事においてナンバーワンの企業になることです。

この目標を達成するために、私たちは「金一(きんいち)」という略語を掲げ、全社員がその目標に向かって努力しています。「金一」とは、金メダルを目指すという意味で、文字通り、神奈川県でトップを目指すという強い意志を表しています。

赤根常務: 具体的には、2025年7月までに売上目標として22億円を達成することを掲げています。この数字は、ただの目標ではなく、戦略的フォーカスをもとにした、達成可能な数字として設定しています。

先月のセッションでは、再度戦略的フォーカスを見直し、社員全員が一丸となって取り組んでいます。また売上だけではなく、利益率の向上も視野に入れながら、効率的な業務プロセスの改善にも取り組んでいます。

売上高22億円という目標達成に向けて、具体的にどのような取り組みを行っているのでしょうか?

小池社長: まず、社員一人ひとりに対して売上目標を具体的に割り当て、その達成に向けた行動計画を作成しています。これにより、各自が何をすべきか明確になり、全員が目標に向かって計画的に行動できるようになっています。

また、社員全員が月次で進捗状況を確認し、必要に応じてアクションプランを修正するというサイクルを繰り返しています。このように、定期的なフィードバックと目標の見直しを行うことで、常に目標達成に向けた最適な行動が取れるようになっています。

赤根常務: さらに、KPI(重要業績評価指標)を設定し、それに基づいて各部門や社員のパフォーマンスを測定しています。これにより、どの部分が目標達成に貢献しているか、どの部分に改善の余地があるかを明確に把握できるようになりました。

このデータをもとに、戦略的にリソースを配分し、最も効果的な方法で目標に近づけるよう努力しています。

目標達成に向けてチームが取り組む具体的なアクションとその効果

御社が掲げる目標を達成するために、チーム全体でどのような取り組みをしているのか教えていただけますか?

赤根常務: 私たちは目標達成に向けて、いくつかの具体的な取り組みを進めています。まず、先ほどお話したKPIに基づき、各自が目標達成に向けた行動計画を作成しました。

この計画は非常に細かく設定されており、各社員が自分の役割と責任を明確に理解できるようになっています。

また、社員同士のコミュニケーションを円滑にするために、オープンな対話の場を積極的に設けています。これにより、各自が独立して動くのではなく、横の連携を強化することができています。

また、意見やアイデアを自由に出し合える環境を作ることで、チーム全体の創造性も高まり、より効果的な戦略を立てることができるようになりました。

これらの取り組みを通じて、チーム全体の意識や行動にどのような変化が見られましたか?

小池社長:  社員一人ひとりが目標に対して強い意識を持つようになったことが大きな変化です。全員が共通の目標に向かって努力し、お互いにサポートし合う姿勢が定着しました。

また、目標達成に向けて自発的に行動する社員が増え、チーム全体の結束力が強まったと感じています。

このような変化が起こったことで、会社全体のパフォーマンスが向上し、目標達成に向けた確実な進展が見られています。

特に、社員全員が同じ方向を向いて動いているという実感が、さらなる成長の原動力になっていると感じています。

次なるステージへの期待感と企業が目指す未来のビジョン

御社の将来について、最も楽しみにしていることは何でしょうか?

小池社長: 私が最も楽しみにしているのは、社員たちが成長し続け、会社全体がさらに大きく飛躍する姿を見ることです。

特に先ほどお話したように、今取り組んでいる「金一」という目標を達成し、神奈川県内でナンバーワンの宅地造成企業になるという夢が実現する瞬間を迎えることを期待しています。

この目標を達成することで、私たちが築いてきた努力の結果を社員全員で分かち合い、その達成感を味わえるのは非常に楽しみです。

赤根常務: 私も同じように、会社が成長することを楽しみにしていますが、個人的には、社員一人ひとりがさらに自分の力を発揮し、新しい挑戦に挑んでいく姿を見ることが特に楽しみです。

私たちの会社は、これまでにも様々な困難を乗り越えてきましたが、その度に社員たちが成長し、会社を支えてくれました。

今後も新たな挑戦が待ち受けていますが、それを乗り越えた時に、会社全体がどのように進化していくのかを見るのが楽しみです。

社員たちの成長や挑戦が、会社の未来に大きく影響するということですね。

小池社長: その通りです。また、社員だけではなく、協力業者やお客様との関係性をさらに深め、地域社会に対しても貢献できる企業へと成長していきたいと考えています。

私たちが掲げる価値観を基に、社会に対してより大きな影響を与えることができれば、それが会社としての成功の証だと考えています。

赤根常務: また、私たちが今後注力していきたいのは、技術革新とデジタル化です。これにより、効率的な業務運営と新たなビジネスチャンスの創出が可能になると考えています。

特に、建設業界のDX化(デジタルトランスフォーメーション)はどんどん進化しているので、業務プロセスの最適化や新しいサービスの提供を通じて、より競争力のある企業へと成長していくことを楽しみにしています。

企業文化を形成する価値観とそれがもたらす組織の一体感

「御社が大切にしている価値観についてお聞かせいただけますか?

赤根常務: 私たちが最も大切にしている価値観は『利他の精神』です。これは、単に自分たちの利益を追求するだけでなく、周りの人々や協力業者、そして社会全体に貢献することを目指す考え方です。

私自身、この考えを長年心に刻んでいますし、社員にもこの価値観を共有しています。

会社は利益を上げて、それを社員や協力業者に還元することが重要ですが、同時に、社会に対しても何らかの形で貢献していくことが必要だと考えています。

小池社長: そうですね。この『利他の精神』は、私たちが日々の業務で常に意識しているものです。例えば、私たちの仕事の多くは協力業者と共に進めるプロジェクトですが、彼らも共に成功することが、私たちの成功にも直結します。

そのため、協力業者との信頼関係を築き、彼らと共に成長していくことを大切にしています。

また、社員一人ひとりが他者を思いやり、サポートし合うことで、チーム全体のパフォーマンスが向上し、結果として会社全体の成長につながると信じています。

利他の精神が、御社の成長と社会貢献に深く根付いているのですね。他に大切にしている価値観はありますか?

小池社長: もう一つ大切にしている価値観は『挑戦し続ける姿勢』です。私たちは常に新しいことに挑戦し、進化し続けることを目指しています。

これは、現状に満足せず、常に改善を求める姿勢でもあります。会社としても、社員一人ひとりが挑戦し成長する機会を提供し、それが会社全体の成長につながるようにしています。

変革の中で直面した驚きの瞬間とその後の組織の変化

「すごい会議」を導入して、一番驚いたことは何でしょうか?

小池社長: 一番驚いたのは、社員たちの意識が劇的に変わったことです。導入当初は、セッションの形式や内容に戸惑う社員も多く、特に横文字が多く使われることに抵抗を感じていたようです。

しかし、時間が経つにつれて、社員たちはセッションの本質を理解し、自ら積極的に意見を出すようになりました。この変化は予想以上に早く、驚きと同時に大きな喜びでもありました。

赤根常務: 私が一番驚いたのは、社員たちが目標に対して非常に強いコミットメントを示すようになったことです。ある時、目標を下げるかどうかの選択を迫られた際、全員が「目標は下げない」という決断をしたことには本当に驚かされました。

それまで目標に対して消極的だった社員たちが、自分たちで決断し、その決意を貫く姿勢を見せたことは非常に感動的でした。

そのような強いコミットメントが生まれた背景には、どのような要因があったのでしょうか?

赤根常務: それは「すごい会議」のプロセス自体が、社員たちに自己責任と自己成長を促すものだったからだと思います。セッションを通じて、目標が単なる数字ではなく、自分たちの努力の結果であることを実感するようになりました。

また、全員が目標を共有し、それを達成するための具体的な行動計画を自分たちで作成することで、目標達成に向けた意識が強まったのです。

小池社長: さらに、セッションの中で大野コーチが、他の業界の事例や成功事例を聞く機会があったことも、社員たちに大きな刺激を与えたと思います。

普段は接することのない業界の取り組みを知ることで、私たちの業界でも新たな可能性が広がると感じ、社員たちもそれを活かそうと積極的になりました。

「すごい会議」は単に会議の進行方法を変えるだけでなく、社員一人ひとりの意識を変革し、会社全体の成長を促進する力を持っていると実感しました。これが、私たちにとって最も大きな驚きでした。

大野コーチを一言で表すとしたら、どのような言葉になりますか?

小池社長: 大野コーチを一言で表すならば、『多才な戦略家』ですね。彼は、建設業界のことだけでなく、さまざまな業界の知識や経験を持ち、それを私たちの会社に応用できる形で提供してくれました。

また、大野コーチの提案はいつも的確で、私たちの状況に合わせた最適な解決策を提示してくれる点が非常に頼もしかったです。大野コーチのアイデアや戦略は、私たちがこれまで思いもしなかった視点からのものが多く、非常に刺激的でした。

赤根常務: 私も『多才な戦略家』という表現がぴったりだと思いますが、私から言うと『知識の宝庫』でしょうか。大野コーチは、さまざまな分野に精通しており、どんな問題にも対応できる幅広い知識を持っています。

彼との会話は、いつも新しい発見があり、私たちが抱える課題に対しても、思いもよらない角度から解決策を見出してくれます。また、彼は非常に聞き上手で、私たちの話を深く理解し、それに基づいてアドバイスをくれるため、非常に信頼できる存在です。

『多才な戦略家』や『知識の宝庫』という表現から、大野コーチが非常に信頼され、影響力のある存在であることが伝わってきますね。

小池社長: そうです。大野コーチの存在は、私たちの会社にとって非常に大きな意味を持っています。彼の指導のおかげで、私たちは自信を持って目標に向かって進むことができていますし、彼から学んだことは今後も私たちの成長に大いに役立つと確信しています。

赤根常務: また、彼の柔軟性も見逃せません。どんな状況にも対応できる適応力を持っており、私たちの意見やフィードバックを素早く取り入れ、それを会議の進行や戦略に反映してくれます。そういった柔軟な姿勢が、私たちとの信頼関係を築き、さらに強固なものにしています。

「すごい会議」は、企業成長に悩む全ての組織が導入するべきだと実感

最後に「すごい会議」を導入するにあたって、どのような企業にオススメしたいと思いますか?

赤根常務: 私たちが「すごい会議」を導入して感じたのは、特に成長意欲があり、かつ現在の状況に満足していない企業にとって非常に有効だと思います。

具体的には、売上や組織運営に課題を感じているが、どう改善すれば良いか迷っている企業には、ぜひオススメしたいですね。特に、中規模以上の企業で、全社員が一体となって目標に向かって進むべき状況にある企業には、非常に効果的です。

小池社長: 私も同意見です。特に、組織内でのコミュニケーションが不足していると感じている企業や、目標設定が曖昧で、社員一人ひとりがどこに向かっているのか分からない状況にある企業には、ぜひ導入を検討してほしいと思います。

また、変革を起こしたいが、どう始めて良いか分からない企業にも「すごい会議」は大きな力を発揮するでしょう。変革を恐れず、積極的に新しい手法を取り入れることで、組織全体が飛躍的に成長する可能性があります。

ありがとうございました。

大野 栄一 おおの えいいち

株式会社一番大切なこと

私のコーチとして使命は、『苦悩に値する働く意味』の創出です。

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