参加メンバーに何か変化は起こりましたか?
今までプレミアムは、何らかコミットをしたりする際に結果がどうや ったらでるかまで詰めていなかったんです。ダメやったらダメやで流しちゃう、というがあったんですけど、すごい会議で、 毎月進捗会議で話し合って、だめだったら、じゃあ次手を打っていこうということになるで「逃げられない」じゃないです か。だからみんなにどんどん入っていって、与えられた責任を果たしていかなくちゃいけない、問題が起きたら解決ために 次手を打たなけれならないという習慣化ができた。これ今までなかったことで、すごい大きな財産になったかな、と思 います。こやり方だと、後ろ向きにならないじゃないですか。言い訳とかなしに、じゃあ次手を考えましょうというスピード感 すごい会議中でも一番ウリじゃないかというくらい僕中でヒットしました。
社内コーチの H さんに変化はありましたか?
彼は、私がこの会社に来た当時のチームとか組織を大事にしようとする印象の人間でなかったんですよね。それがすごい 会議コーチになって、いかに組織として機能するか、どうしたら組織としてミッションをクリアするかとい意識付けがすごく変 わりました。リーダーとして機能するようになったというもあります。 先々週くらい前話になるかと思うですが、もともとコミットしていた開拓数字がダメになった時に、全員集まって緊急ミ ーティングを開かなくちゃいけないということを彼から言ってきてくれたんですよ。「金本さん、今ままスケジュール感でいっ たら無理や」と。もう一回全員集めて、足らないところをどうするか話し合いましょうと言って、彼が号令をかけてくれたんですよ。 今までだったら絶対なかったんです。目標達成が危ういと感じても、誰一人声かける人間がいなかった中で、H さんがやって くれたですごく嬉しかったです。どうしても僕に時間がなかった時でも、TV 電話でもいいから参加してくれと。そこでもう全 部詰めていきましょうと。そこから三日後くらいにもう緊急で全員集めてやりました。あれもう僕中で一番嬉しさです よ、頼もしいというか。
すごい会議で、もともと掲げている目標が高いじゃないですか。今でも月間純増で言って 1500~2000 くらいだったも が、7000 になったら 3 倍 4 倍ですから。いっい問題が起きるんですよ。彼それをクリアするためにどうするかを日々考え ているんですよ。ほとんどメンバーって「どうせ無理やん」ってなるじゃないですか。でも彼だけ全然違うで、変化というか進化というか、とにかく変わりました。潜在能力をグゥーっと引き上げた感じですよ。
今回の導入でまだ足りてないなというところがあるとすれば?
すごい会議手法自体を僕やっり素晴らしいもだと思っているんで、H さんも多分 そう思っていると思うんですけど、もっと参加メンバー全員に浸透させていかなきゃいけな いというあります。やっり半信半疑だとか、逆に負担として感じるメンバーがいる 中で、もっともっと活かしていかなくちゃいけないというがある。もっともっと全員で意識し ていけれ、会議さらにワンランク上時間になるんじゃないかなという気がします。
どうしたら彼ら全員に浸透させられると思いますか?
やっぱり結果を出すことです。よく、すごい会議中で戦略的フォーカスがあったからこ そ起きたことってあるじゃないですか。終わった時にこれがあったからこうなった、なければこれは起きていない、というをきちんと説明すれみんなもわかると思うんで、そ価値を共有した中で次につなげていきた いです。
すごい会議はどういった会社・経営者に導入するとブレイクスルーが起きますか?
ある意味、純粋というか、とりあえず一度受け入れてみようと思える人じゃないとなかなか難しいかもしれませんよ。変化を与 えたいとか、現状維持に危機感を感じる方で 1 回新しいことを受け入れようという。まずトップが信じるかどうかなんで。僕自 身一番最初にみんなに、とりあえずどんなことを感じても、すごい会議一回必ずやるぞと今期末まで受け入れろ、という 話をしたじゃないですか。あ熱量をトップが day4 まで走っていく中でずっと保てるか。トップが悩んじゃうとそ熱が伝わっ ちゃうんで、受け入れられる人がベストだと思います。