すごい会議

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CASE STUDY すごい会議の実施例

目標に向けて 自ら動く社員に変わる

株式会社ウインローダー

設立
1950年1月
資本金
従業員数
事業内容
調達物流 / 社内物流 / 販売物流 / エコ物流
担当コーチ
太田 智文

「良い人」社員にギラギラ感(笑)がほしい

なぜすごい会議を導入しようと思いましたか?

太田さんとお会いして、弊社社内に足りないもを持っている方だと思い、すごい会議導入を決めました。それは、弊社の社員はすこし良い人になっている傾向があり、太田さんように良い意味でギラギラ感(笑)を出して、無駄なことをせずに、 目標に向かっていく姿勢を取り入れたかったからです。また私も社長になってから4年目ということもあり、既存方法を変えたいという想いがあったで、とても良い機会でした。

すごい会議の仕組みでお感じになったことはありますか?

「どのようにすれば?」は、本当に鮮烈でした。その一言だけでこんなに変わるかと思いました。また「書いてから発表する方法」も右ならえ会議が多い中で、次々に意見が出る良い手法です。質問、提案やり方も新鮮で非常に勉強になりました。社内では、あのポストイットを大量に購入して他打合せや業務に役立てています。

意識のスイッチが入り目的が明確になる

すごい会議導入で一番の成果はなんですか?

意識スイッチが入りました。目的が明確になったと言った方が良いかもしれません。各々役割がはっきりして、社員が動きやすくなったと感じています。

1・5 倍の成果をあげる!

皆さんにはどのような影響がありましたか?

社員から意見が活発にでるようになりました。先日、あるイベントがあったのですが、バームクーヘン考え方で全員が責任者となって、イベント達成に向けて動いていました。 また、メンバー自身から目標を掲げて、「どのようにすれば?」達成するかを実践し、作業効率を高めるために行動して、あるメンバーは1.5倍成果があがりそうです。

すごい会議はどのような組織にお勧めですか?

日本会社には、合うのではないかと感じています。良い意味で日本風の意見を言わない組織体にはぴったりだと。言えない問題に関しても、今まで手つかずでしたが、弊社では実際に解決する方向に向けて動き始めています。

ご自身の中での変化は何かあったのでしょうか?

私自身、現状耐えている(笑)というが正直なところです。社員それぞれが考え行動し、目標を達成するために動いていてますので。私が動いた方が良い点もあり、歯がゆいですが、組織として成長するために努力しています。

今後の目標はどんな内容ですか?

現時点から、とても高い目標が立てられました。ただし、トップダウンでなくメンバー自身が考え決定したので、とても楽しみ です。
「すごい会議」は社内でまだ続けていますが、まず PMO 担当 I 氏が太田コーチように意見をハッキリ発言して個性を出しながら成長してくれることを願っています。

太田 智文 おおた ともふみ

株式会社ピグマ

49歳。兵庫県明石市出身。神戸大学卒。大学卒業後、ベネッセコーポレーションに就職。
28歳の時に現在の会社ピグマを創業。21期目。
すごい会議マネージメントコーチ14年目。MBTI認定ユーザー。国際コーチ連盟プロフェッショナ ルコーチ(CPCC資格保持) 。バリューファクター認定トレーナー。
過去180社以上の会社でのすごい会議導入の実績。

「本質」に向き合い組織として一段高い基準を手に入れること、行動の量と質とスピードにこれまでにない違いを起こすことを約束します。

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