自分自身の限界をチームの限界にしないために、チームとしての可能性を広げるべく、メンバーから最高のアウトプットを引きだせるようになることが狙いでした。
デルフィーコンサルティング株式会社
「組織で勝つ」と決めている方、ひどい真実に向き合うつもりのある方、(不器用でも)誠実に生きている方、
そんな方のチャレンジをサポートします。
株式会社ドライブライン
代表取締役 竹本 航也氏
①コーチングの本質を掴みたい
②自分自身がコーチングできる状態になりたい
③その結果、従業員にブレイクスルーを起こしたい
座学でコーチングを体系的に学べる点です。その上で、得た知識を次回の受講日まで毎日トレーニングして実践することで、しっかり習得できる手応えを感じました。多くのセミナーや研修は、その場で学んで終了。習得のフェーズまでは徹底されていないので、学んだ気になって終わることがほとんどですが、このプログラムは反復的に実践できるため体に定着しました。
従業員との会話で、これまでは話を聞いて「指摘する」または「指導する」ことがほとんどでしたが、「A(Assessment)C(Callenge)S(Support)」の手順で会話を進めれるようになり、会話を通して本人が気付きを得て行動してくれるようになりました。私が言うには、人に言われたことよりも、自分で気付いて行動するほうが成果が出やすい実感があります。
90%です。コーチングの本質(相手の望むところに望む形で連れていく)を学んで実践し、無意識に「ACS」で会話できる状態の自分を手に入れたという意味で、90%。この学びを従業員に対して活用してブレイクスルーを起こせているかというと、まだその域には至っていないのでマイナス10%としました。
ぜひ受けさせたいのですが、本人が自主的に希望して自費で参加するくらいの覚悟がある方が効果的だと思います(笑)。
三和ペイント株式会社
営業部 次長 西江 郁弥 氏
会社として圧倒的な成果をつくっていきたいと考えていた時期だったので、下記を意図して受講しました。
①コーチングの基礎を体得し、社内の面談を効果的に実施したい
②目標予算の達成に向け、自身をレベルアップ(能力開発)させたい
「ACS」のスキームの活用です。今まで自身が実施してきた面談を振り返ると、A(Assessment)とC(Callenge)はできていても、一度の面談で完結させてしまうことが多く、S(Support)の時間投資が少なかったという自己評価が生まれました。S(Support)を機能させることでC(Callenge)をさらに強化できると実感しています。
社員との面談の質が上がり、成果に違いを起こせています。具体的には 「ACS」のS(Support)を機能させ、対象者の実行度が上がる仕組みを考えて伴走する。チャレンジングで効果的な疑問文を社員や自分自身に活用する、など。
より健全なギャップを感じながら成果と向き合えていることで、予算に関してマイルストーンがオンタイムの状態をつくれています。
100%です。私自身の傾聴のスキルが上がった実感があり、社員との面談の際に効果的なアドバイスができるようになりました。社員との面談が楽しくなりましたね。
株式会社U-Coco
代表取締役 吉岡 裕紀 氏
3年後の目標売上達成に向けた組織づくりと、自身がプロジェクトマネージャーを務めるプロジェクト(10名体制)の成功が目的です。参加メンバーがフリーランスのため、チームビルディングにスキルが必要だと考え、学びのために受講しました。
●コーチングの定義
コンサルティング、ティーチング…コーチング等の定義の違いを理解し、その上で「クライアントの望むところに望む形で導く」という、コーチングの定義が学びになりました。
●動画フィードバック
課題として提出する動画に対して、コーチから丁寧なフィードバックをもらえることが非常に役立ちました。プロジェクトを進めるための「期待の合意」「目標の設定」「扱いたい課題へのアプローチ」といった一連の流れを実践でき、難しさを感じながらも改善へのヒントを得ました。
プロジェクトマネージャーを務めるプロジェクトを0から構築し、新規で売上を構築しました。フリーランスが集まるチームであっても、目標は一つだということを個人コーチングを通じて伝え、その目標に向かうべく、うまく指揮を執れたように思います。
50%です。プログラムとしては120%提供いただけましたが、それを踏まえて「自身が今後、どう活用していくか」が重要だと考え、50%としました。
ピーエムジー株式会社
営業部課長 村上 裕哉 氏
初めて部下を持つことになり、「やり方を教える」のでなく、「内発的に部下のやる気を引きだす」方法を知るために参加しました。
質問の種類や方法を学び、質問次第で相手からの返答も変わるということを体験で理解しました。「なぜできないの?」と質問するよりも、「どうすればできる?」と問う方が「できない言い訳」が返ってこないなど、効果的な手法を学べたことがよかったですね。
こちらがどう質問するかを工夫することで、部下から「言い訳」が出なくなりました。また、「どうすればできるだろう」という思考が定着し、部下からの「提案」も増えました。
120%です。自分の問いかけの変化が、成果の数字に「違い」を生むという実感を得ています。
ぜひ、すすめたいですね。自分が受講した結果、部下への接し方が変わり、質問力が上がり、数字につながったと実感していることが最大の理由です。
株式会社ナハト
D2C事業本部 本部長 小西 時生 氏
自分自身の限界をチームの限界にしないために、チームとしての可能性を広げるべく、メンバーから最高のアウトプットを引きだせるようになることが狙いでした。
①「承認」の習慣化です。これまで、自分があまり「承認」をしてこなかったことに気づき、コーチングの前提には両者の信頼関係が重要であり、「承認」が効果的なコミュニケーションであると学びました。
②「ACS」に関する気づきです。A(Assessment)の質問の過程で、相手が自然と気づく瞬間があることを体験をしました。C(Challenge)の質問も重要ですが、正しい現状把握をサポートすることで、相手が自ら解決策に辿り着くことができると感じています。
これまで以上にリーダーとメンバーの会話が増え、メンバーの積極的なアウトプットが増えています。
100%です。あとはトレーニングを繰り返すのみですね。
おすすめします。コーチングができるマネージャーはまだ少なく、自分以上にパフォーマンスを発揮するメンバーを輩出するには、コーチングスキルは必須だと感じました。
「組織で勝つ」と決めている方、ひどい真実に向き合うつもりのある方、(不器用でも)誠実に生きている方、
そんな方のチャレンジをサポートします。