株式会社一番大切なこと
私のコーチとして使命は、『苦悩に値する働く意味』の創出です。
地球は平らだと信じていたがために出帆しなかった船は、どれくらいあるだろう?
信じているものが見えるものを限定し、見えるものは打ち手を限定し、打ち手は当然のことながら、望でいる結果が手に入るかどうかを決定付けます。あなたは何を信じてビジネスしてる?
左さん:指示待ち族の集り、責任転嫁ばかり。完全に他人事という組織でした。
日下部さん: ですから社員のまとりはなく、幹部は幹部として機能していなかったですね。
左さん: 4年前に「すごい会議」の本は読んで、当時 かなり興奮して自分でやってみて、うくい かなかった。
日下部さん: そう言えばそんなことありしたね。
左さん:それから月日が経って、片隅へとしばらく忘 却されてたわけですが、ある日、ある研修に 行ったら、そこで仲良くなったダイヤモンド メディアの宮本さんから、「すごい会議っ て売上が思いっきり上がって、組織進化し 続けている」と聞いて、また気になりはじめ たんです。そうしたら不思議なので、たま また誘われて行った経営者の会が、「すごい 会議」のセミナーをっていて。大野さんとお会いして。後日念のために、宮 本さんに担当のコーチは誰かと尋ねたら、なんと大野さんだったんで(笑)。
その頃、会議もマンネリ化してたし、会議の 燃費がかなり悪くなっていたので、この不思 議が重なるタイミングは必然のシグナルだ と思いまして、この際すごい会議をしっかり 社内に根付かせたい、そう思ったんです。
日下部さん: しかも、その時、たまたま予算があって。こ の手の話は私自身は慎重になるタイプなん ですが、気持ちが大きくなっていたのか、い いだろう(笑)と思ったわけです。
左さん: まず参加メンバーの視座が上がまりしたね。「自分たちがやらないと売上が上が らない」という実感を持つようになって。
日下部さん: 数字に対する意欲、執着心が芽生えてきした。
左さん:彼らがまとまったからこそ、売上昨対 140%と上昇しているし、店舗展開をほ ぼ計画通りに出来ているんです。
日下部さん: これはこれで考えられなかったことです。 いつも計画は絵に描いた餅になっていまし たから。
左さん: 僕が彼らのケツを叩いていたのが、彼らが下 のメンバーのケツを叩くようになった。
日下部さん: うん、そして、なんと言って言い訳が出な くなりました。厳しくて耐えられる風土に なったというか。
日下部さん: 大野さんの提案で、プロジェクトの中盤過ぎた頃に、夏祭りというコンセプト で「自分たちが何でできているのか?」を賭けたコミットをしたんです。あそ こで完全に火がつきした。
左さん: 僕は一切関わらないでいいんじないかと思って、実際に任せてみることが出 来た時ですね。
左さん: フィードバックを効果的に使う人だなと思います。汲取ってくれるところは 汲取ってくれるし。そういう意味では、本気の経営者のみが合うでしょうね。 逆に言うと、目標達成したら、一緒に涙するような経営者でないと、大野さん は本気にならないような気がします。
日下部さん: 話しすいですし、太っ腹。ネタとかツールの提供とか惜しみないし。メンバ ーとの関わりを見てても、頼れるなって思います。
実際に、メンバーからは 「深刻な問題を大野さんに相談して、話してるうちに、問題が大したことな いって思えちゃうんです」っという声をよく聞きます。
そういう意味では、どんな経営者でも合うと思います。
大野さんはきっとクライアントと心中する覚悟で臨むだろうから。 強いて言えば、聞く耳がない方はアウトかも。
私のコーチとして使命は、『苦悩に値する働く意味』の創出です。
地球は平らだと信じていたがために出帆しなかった船は、どれくらいあるだろう?
信じているものが見えるものを限定し、見えるものは打ち手を限定し、打ち手は当然のことながら、望でいる結果が手に入るかどうかを決定付けます。あなたは何を信じてビジネスしてる?