すごい会議

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CASE STUDY すごい会議の実施例

「言葉の変化」が「思考の変化」に! 企業を「挑戦する集団」にする、すごい会議とは?

株式会社 FUNTREE

設立
2010年
資本金
従業員数
29名 うちパート・アルバイト 12名 (2015年9月 現在 )
事業内容
整骨院関連事業、介護事業、ほか
担当コーチ
川井 崇司

「すごい会議」との出逢いは、7 年前

すごい会議を知ったきっかけは、なんでしたか?

すごい会議を知ったのは、約 7 年前。大橋禅太郎さんの「行動力力」という本に出逢ったんですね。
「わくわくする方を選べ」「遊び心を忘れるな」とか書いてあって、「まさに俺にぴったりだな」と。それを軸に生きてきたし、生きていきたいと思っていたので。
そういうのが由来で、会社の FUNTREE という名前もあるんです。

そんな中、導入の決め手は?

去年、すごい会議を導入している企業を知ったんですよ。尊敬している経営者で、勢いがあり、大好きな人だったんで。悔しかったですね。「絶対に俺の方が先に知ってたじゃん。でも導入してないじゃん…ダサいじゃん!」って。

すごい会議の HP を調べていたら、川井さんが目に入ったんです。
「この人なんか、迫力がありそうな人だ な」と。で、川井大陸の映像を見て、「あ、ピッタリだ」となりました。で、川井さんにメールを打ったんです。「ぜひ、あなたとお会いしてみたい」と。
ずっとわくわくしていました。「何か起こるんじゃないか」って。実際に川井さんに会ってみて思ったのは、「クレバーな人だな」「キレそうだな」と。質問事項もそうですし、端的じゃないですか。「時間、急いでるのかな?」とも思いましたけど(笑)

「すごい会議」は、人の根本や、魂をゆさぶるようなもの

実際に、すごい会議を導入してみて一番の変化は、なんでしたか?

「言葉の変化」というのが、「思考の変化」に変わることですね。
僕の中では、大好きなプロセスチェンジだったので、受け入れられました。でもそれを受け入れられないスタッフもいて。「言葉の変 化」と「思考の変化」、それこそが、僕が社員さんに伝えたかった、でも伝え切れていなかったことだったんですよ。

例えば、行動を自分で制御してしまうことで、どれだけつまんない人生になってしまうの?と。でも「どのようにすれば?」と考えると、わくわくしますよね。
僕のやりたいことと、すごい会議が合致したので、社員さんに、短期間の中でねじ込まされていった感じですよ。
4 ヶ月経って、「当たり前のレベル」が、大分変わってきているんです。会社の指標として「お客さまの信頼の指標」があるんですが、前までは 70%で「まぁまぁよくやったよな」といっていたのが、今は 98%を目指しているんです。
売上げの規模もそうですけど、まずは患者さん=お客さんからの信頼の指標で目指すものや当たり前の基準が、大きく変わりましたね。そこが一番大きいですかね。

眞田さんご自身に起きた変化というのは、何かありますか?

会社として、次、栃木に出店するんです。僕らの会社からすると、かなりチャレンジングなことです。こ れまで都心しかやったことが無いので。でもその「チャレンジできる」という一歩が、簡単に出たんです。「やるのが当然」と言えるようになった。それは、かなりのプロセスチェンジだと思います。
社員さんからは「え!ほんとにやるんですか、社長」という反応があるんですね。そういう風にチェンジしていくことで、常識にとらわれている自分が見えたりします。ある社員の女の子の夢で「セミナー講師をやってみたい」というのがあるんですね。で、9 月 12 日にセミナーを実際にやるんです。すごい会議がなかったら、その実現も、もっと遅かったかもしれない。

100%やっても届かなかったりする、「ギリギリのライン」

すごい会議の効果は、思っていた以上ですか以下ですか?

思っていた以上ですね。というのは、僕のプロセスチェンジだけじゃなく、スタッフの方々のプロセスチェンジが「勝手に起こっている」んですね。
彼らなりに、自分たちで考え、「どのようにしたら」を部下が部下に伝えています。どんどん変革が起きている。
もちろん数字にも変化が起きてきている。行動量、仕事量が大量になったんです。それまで毎日 60% 70%で生きていたのが、今は 100%やっても届かなかったりするという状態。そのギリギリのライン。

「社長がいいから」とか「社長がすごいから」言 っているレベルでは、チームワークは産まれないと思うんです。
お互いがお互いを見てあげることとか、ちょっと余裕のある人が見て上げるだと か。それが産まれてきているのかなと思っています。
「何か、どこかしらけているな」という温度 差のようなものが、以前はあったと思うんです。

すごい会議を通じて、眞田さんがご自身に対して期待していることはありますか?

まだまだいけるので、みんなに乗り遅れないようにしないといけないですね。
ビジネスモデルなどの部分など含めて、頭を柔軟にして、「健康ビジネス」においてどういけるのかなあと。自分の情報と能力と、すごい会議を通じて高めていきたいですよね。
一方で、僕の「実」は整骨院や介護事業なので、そこのスタッフの幸せを追求すること。
どういうカタチが、彼らにとっての成功や幸せなのか、人にフォーカスして、それを仕組み化していきたい。僕らは、「人が商品」の仕事ですから。

あとは、お給料とか。一店舗でどれだけのお金をつくれるかということが、彼らの給料に影響するんですね。そこも、業界 No.1 を目指して、今やっています。「絶対に日本一になってやる」って。給料が全てではないですが。そこでも、成功して欲しい。
とにかく、人生楽しむためにやるんだから。楽しむために、痛みも苦しみもあるし。「きたぞ!」「ラッキー」と、スタッフの皆さんになって欲しいなと。ぼくは、そういう風に背中を見せて行かなければいけないと思います。

最後に、この記事を読んでいる方々に、眞田さんから、ひと言お願いします。

企業である以上、トップだけが成長しても全く意味が無いと思 っています。みんなで成長して、みんなで成果を掴むこと。すごい会議を導入すると、必ず、今までの常識が常識じゃなくな る。
いいプロセスチェンジをすることで、必ず、成果が出るのもいいんですけど…人の成長につながるんですね。
結局、幸せ な人生につながってるんじゃないかと。
社員さんが、自ら考え る「こんなことがあったら楽しいよな」「こんなことも出来るよな」と。それが一番大きいですよね。 それを現実化するのは、あとは行動。事実をしっかり見据えて、 そこからどうやってブレークスルーを起こすか。挑戦できる体質ができます。
人間、なかなか挑戦出来ないと思うんですけど、企業が、挑戦出来る集団になります。

すごい会議に参加している、 スタッフの皆さまにもインタビューを受けて頂きました!

社長から「すごい会議を、導入する」と聞いた皆さんの反応は?

玉田さん:「社長、マジかよ」と。僕は、別室で一回体験のようなものに参加していたんですね。内容も、少しだけ知っていました。あ とは金額とかも聞いていたので、「ちょっと覚悟が必要だな」と、わかっていたので。「社長、 マジでやるの?」というのが、率直なところでしたね。

実際に導入する前と後で、何が一番大きく変わりましたか?

あきさん:「自分の限界との戦い」ですね。自分が主担当になって院のことと向き合った時に、色々とやることが出来てきました。
今までの自分の中になかった動きというのをしなければならない場面に立たされたんです。自分は人を動かしたりするのが苦手っていうのがあったので、「どうしたらいいんだろう」という所から始まりました。

コミットメントを立てて、それを具体的に行動に移していくというのを、これまで個人的にはしてきたけれど、院のことを考えながら は、今までそんなにしてきたことがなかった です。
今まで無かった動きをしなくちゃいけないので、やってみないと本当にわからないから、不安もあったし、動いたらどう変わる かもわからなかった。ちょっとつぶれそうに なりながら、持ち直したところです。今もまだ、戦っている感じです(笑)。

牛山さん:言いたいことが、言えるようになりました。これまでは、あまり意見を言ったりというのが出来なかったんですけど、ポストイットに書くことで、自分自身の意見を言えるよう になりました。
また、意見を言った時にも「よっ」という、かけ声をかけてくれるので。
どこかで人と合わせているという部分が、今まではあったんですけど、書くことで、自分がち ゃんと思っていることをスタッフさん達に伝えることが出来るようになったと思います。どこかで「人と一緒にしとけばいいや」という自分がいて、でも書くということで、一緒には絶対 にならない。自分の意見を出すことができたので、それが「勘がいいね」と言われると嬉しく、「これは違うと思うよ」と言われると直すキッカケにもなりました。

周りの方から見て、「大きく変わった」と言われている、太田先生は?

太田さん:いつも前の人の意見と同じことを 言ってたんです。自分の意見があまり無かっ たんですね。
でもポストイットに書いている間はなにも話もしないので、その分自分の意見がちゃんと書ける。
発言に間違いが無い、 全部が正解という状態なので、自分の意見を 出すということが出来た。
それまでは、自分 が発言した内容に否定をされることや、反対意見を言われるのが怖かったんだと思います。

「今後どのような会社メンバーになっていきたいですか?」の質問に対し下記回答を頂きました

・戦略的フォーカスを達成する組織
・100%貢献出来る人間になる
・提案の飛び交う組織になる
・それぞれが 100%
・男性に負けないビッグなキャリアウーマン
・ピンチヒッターになる
・皆が、裸の状態で会議を行い、達成
・人に夢を与える
・皆のやりたいが叶う、会社作り

メンバーの皆さま、インタビューへのご協力ありがとうございました!

川井 崇司 かわい たかし

株式会社すごい会議どすえ

『50人100億円のすごい会議を創る。』
2023年、1年以上在籍しているコーチ17人中17人が年間売上1億円以上を達成しました。
こんな“すごい“組織は、他に知らない。

2032年には、すごい会議コーチ50人で年間売上100億円を成し遂げます。
さらに“すごい“組織へ。

日本で、いや世界で一番問題解決が上手い組織を体現してみせます。

また、共にすごい組織を創るメンバーを探しています。
我こそはと思う方は僕にご連絡ください。

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